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萩本欽一(欽ちゃん)が司会を務めた『欽ちゃんの仮装大賞』の第41回から第50回までの概要と作品の一覧。 == 第41回 == ;日本のお正月・欽ちゃんの第41回全日本仮装大賞 *放送日 - 1994年1月1日(土)18:30 - 20:54 ※生放送 *会場 - 東京・後楽園ホール *ナレーター(仮装) - 堀敏彦(火消し) *欽ちゃんの仮装 - スペインのマタドール *審査員(太字は審査員長) - 仮装(テーマ「世界の民族衣装」) *岡田眞澄 - 中国の宮廷衣装 *常盤貴子 - インドのサリー *トミーズ雅 - ロシアのルバシカ *大林素子 - スペインのフラメンコ *青島幸男 - 日本の紋付羽織袴 *藤田弓子 - 韓国のチマチョゴリ *佐竹雅昭 - スコットランドのキルト *細川ふみえ - オランダのチューリップ娘 *中山秀征 - トルコの武装着 *山本晋也 - スイスのチロル 作品について ;優勝 - 24番 ジェットコースター :レールの動きだけでジェットコースターのスピードを表現。 ;準優勝 - 31番 釘打ち :板に刺した釘(男の子)を一瞬で打ち付ける様子(実際はトンカチ役の父親に抱かれるだけ)を表現。 ;第3位 - 21番 家庭科の実習 :雑巾を縫う様子を沢山の小学生の腕を糸として、玉止めを髪を結び顔を黒塗りにした少女とで表現。 ;技術賞 - 46番 棒高跳び :選手を棒役の人が抱き上げバーの上を飛ばし、棒高跳びを表現。 ;努力賞 - 7番 布団干し :布団たたきで布団を叩くと、布団の柄に扮した人が粉を噴出し布団干しの様子を表現。 ;ファンタジー賞 - 16番 自動販売機 :巨大な自販機(少年らの顔がジュースの絵柄に塗っている)でジュースを買うと大当たり(手で表現)が出て次々に缶が出てくる。 ;演技賞 - 17番 浦島太郎ファンタジー :少女が一人でアレンジ版の浦島太郎をリズムに乗って表現。 ;ユーモア賞 - 20番 メトロノーム :床に脚を固定し体を傾斜させる運動でメトロノームを表現。 ;アイデア賞 - 12番 表彰式 :金・銀・銅色に顔を塗ったメダル役の女性が表彰者の服の下から顔を出して巻きつきメダルが授与される様子を表現。 *その他備考 *芸能人としては2組目の出場者としてTBS「チャレンジ大魔王」チームのヒロミ&清水圭が挑戦。予選合否の発表は前年12月25日に放送されたモグモグGOMBOの中で、その日のゲストだった欽ちゃんから直接発表された。 *日本テレビの番組を生リクエストで紹介する『スーパー電波バザール』(1993年12月31日放送)で仮装大賞も登場。 *13・14番『餅つき』を筆頭に“おバカちゃん”作品は合格者席(反省席)の隅に座らせられた。しかし37番『街灯』演技後のトークの際、欽ちゃんと岡田眞澄の意見が真っ向対立し、岡田眞澄がおバカちゃん作品同様反省席へ。その後38番『激辛ラーメン』が13点で不合格、当然審査が出来ない岡田眞澄は欽ちゃんに戻れといわれ採点、合格。この事が原因かは不明だが、岡田眞澄はこの大会を最後に降板する。相手が素人であっても明確な審査をモットーにしていた岡田眞澄だったが、岡田眞澄の降板をきっかけに審査基準は明らかに低くなって現在に至っている。 *38番『激辛ラーメン』のトーク中、どうしてもTVに出たいと犬の格好をして待機していた父親が登場。おバカちゃんとして反省席へ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧 (41回-50回)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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